農家のお客様へ

To farmers

土壌改良材をお探しの農家・個人の皆様へ

About “TAKEOU”

発酵熟成竹パウダー「竹王(たけおう)

良い土とは…水はけが良く、水持ちし、有機物を多く含んだ土。
そんな土を作る事ができればとの思いからできた、土壌改良資材が発酵熟成竹パウダー「竹王」です。
「連作障害、病気が治らない…」「収穫量がなかなか増えない…」「果樹の糖度が上がらない…」などでお困りの、農家や家庭菜園をされている皆様のために開発致しました。

竹王が選ばれる理由

Reason

理由1 ニオイへのこだわり

土の中の雑菌の繁殖を抑え、
竹の消臭効果でニオイも気になりません。

竹が発酵すると、乳酸菌が発生します。乳酸菌は、他の雑菌の増殖を抑える効果があります。

雑菌の増殖を抑えることで、土のニオイが抑えられ、お部屋の中でも快適に家庭菜園を楽しんで頂けます。

理由2 栄養分のこだわり

根の張りがよく発芽や成長を促進させ、野菜の甘味や旨味がよくなります。

竹王は、多孔質と言われる空間を壊さずに製造しており、その空間に菌が多く定着致します。~550億個/gと言われる乳酸菌等の菌が活性化する事で、ネバネバした成分を分泌し土同士をくっつけ、団粒化すると言われています。

しかし、竹は分解しずらいのが特徴で、養分化するのに3年ほどかかります。徐々に効果が現れてきますので、3年目を楽しみに気長に続けて頂ければ幸いです。

理由 3 植物を強くする

連鎖障害に有効で病気に強くなり、収穫量を増加させる。

竹王を使用する事により、水はけ(排水性)や水持ち(保水性)、通気性を同時に高める事ができます。

また、土にすき込む事で緑肥の代わりとしての効果も発揮致します。有機物を土にすき込み、土壌中の微生物を多くさせる事で、病害虫の発生を抑制できます。その際は、下記の竹王の使用方法に気を付けてご使用ください。

竹王ができるまで

Process
STEP
竹の伐採

竹をより多く育てるために行う竹林整備によって、切らなければいけない竹を伐採します。

STEP
竹の選別

運ばれた竹から綺麗な竹を選別します。

STEP
竹を粉末状へ

竹を粉砕機にいれて粉末状にしていきます。こうすることで発酵しやすくし、また土壌改良材として使いやすくします。

STEP
発酵させ、完成

粉砕した竹の粉末を時間をかけて発酵させ、竹王が完成します。

竹王の使用方法

How to use

稲作栽培

使用方法

  • 田植え1~2週間前の荒掻き時に竹王を均一に散布します。 【基本】50kg/一反歩(10a)
  • 散布後、良く耕耘する。
  • 田植え後、1週間程度後に水面を覆うように竹パウダーを散布することによって雑草などの発生を抑える効果があります。

果樹栽培

使用方法

みかん・梨・ぶどう・りんご・キウイフルーツ・柿・メロン・ブルーベリーなどの果樹は竹王のマルチングが有効です。果樹の根元ではなく約30cm離して散布してください。

基本】70kg~80kg/一反歩(10a)

※マルチングとは植えた植物の地表面をビニールなどで覆うことです。雑草の抑制、水分の蒸発や病害虫の発生を防ぐことができます。

露地栽培

土の中にすきこむ場合

  • 畑に一作物の完熟堆肥を散布する。
  • トラクター等で良く耕耘させる。
  • 油かす等の肥料を散布する。
  • 竹王を均一に散布する。
    【基本】50g/㎡
    【夏野菜】100kg/一反歩(10a)
    【冬野菜】50kg/一反歩(10a)
  • 散布後、散布した部分をよく耕耘する。
  • 耕耘後、1ヶ月程後に苗を移植(または、種蒔き)をする。
    ※野菜栽培では肥料との併用をお勧めします。

土をそのまま覆う場合

苗の高さと同じくらい苗の周りをあけて竹王を散布する。

  • 開封後は速やかにご使用ください。
  • 直射日光を避けて保存してください。
  • 購入後6ヶ月以内にご使用ください。

農業への使用方法

土にすき込む

  • 基本は50g/m2
  • プランターは土の量に対し10%
  • 夏野菜は100キロ/1反歩(10a)
  • 冬野菜は50キロ/1反歩(10a)

土をそのまま覆う

  • 苗の高さと同じ幅の間隔を開けて散布してください。
  • 苗と同じ幅で適量散布します。

果 樹 栽 培

  • 果樹の根元から30cm離して散布してください。
  • 70~80キロ/1反歩(10a)
  • 果樹には竹王のマルチングが有効です。

稲 作 栽 培

  • 田植え1ケ月前の荒掻き時に散布し、すき込み下さい。
  • 育苗用の培土に20%混ぜ1ヶ月堆肥袋等で嫌気発酵し覆土として使用します。根張りの良い苗に成長致します。

三つの注意点

  • 消毒剤の使用後、1週間以上の間隔を経てから竹パウダーを使用する。
  • 竹パウダーをすき込む際は散布直後にすき込みを行う。
  • 苗植え・種まきは、すき込み後1ヶ月以上の期間を経てから行う。

竹王の活用事例

Case study

ボカシ肥料に竹王を使用し、野菜を栽培されています。


有機農家歴35年以上の農家様や鹿児島県で有名な知覧茶などにもご使用頂いております。
ぼかし肥料や堆肥量に対し1%の添加で、発酵を促進致します。発酵期間を短縮でき、発酵温度も上がるとの事でした。

トマト有機栽培で土壌殺菌目的で使用しています


以前は米ぬかを使っていたが、手に入らなくなったので、竹王を土壌殺菌目的で使用しています。

土壌改良材をお探しの
農家・個人の皆様へ

About “TAKEOU”

発酵熟成竹パウダー「竹王」

竹王は、孟宗竹100%を原料とした土壌改良剤です。竹をパウダー状に粉砕し、発酵させているので乳酸菌パワーが土壌の栄養分を高め、微生物の発生を促し、豊かな土を作ります。

「連作障害、病気が治らない…」「収穫量がなかなか増えない…」「果樹の糖度が上がらない…」などでお困りの、農家や家庭菜園をされている皆様のために開発いたしました。

竹王が選ばれる理由

Reason

理由 1

土の中の雑菌の繁殖を抑え、竹の消臭効果でニオイも気になりません。

竹が発酵すると、乳酸菌が発生します。乳酸菌は、他の雑菌の増殖を抑える効果があります。雑菌の増殖を抑えることで、土のニオイが抑えられ、お部屋の中でも快適に家庭菜園を楽しんで頂けます。

理由2 栄養分のこだわり

根の張りがよく発芽や成長を促進させ、野菜の甘味や旨味がよくなります。

竹王は、多孔質と言われる空間を壊さずに製造しており、その空間に菌が多く定着致します。~550億個/gと言われる乳酸菌等の菌が活性化する事で、ネバネバした成分を分泌し土同士をくっつけ、団粒化すると言われています。

しかし、竹は分解しずらいのが特徴で、養分化するのに3年ほどかかります。徐々に効果が現れてきますので、3年目を楽しみに気長に続けて頂ければ幸いです。

理由 3

連鎖障害に有効で病気に強くなり、収穫量を増加させる。

竹王を使用することにより、水はけ(排水性)や水持ち(保水性)、通気性を同時に高めることができます。そのため連鎖障害に有効で病気に強くなり、収穫量も増加させることができます。

竹王ができるまで

Process

PROCESS 1

竹の伐採

竹をより多く育てるために行う竹林整備によって、切らなければいけない竹を伐採します。

⬇️

PROCESS 2

竹の選別

選ばれた竹から綺麗な竹を選別します。

⬇️

PROCESS 3

竹を粉末状へ

竹を粉砕機にいれて粉末状にしていきます。こうすることで発酵しやすくし、また土壌改良剤として使いやすくします。

⬇️

PROCESS 4

発酵させ、完成

粉砕した竹の粉末を時間をかけて発酵させ、竹王が完成します。

竹王の使用方法

How to use

稲作栽培

使用方法

  • 田植え1~2週間前の荒掻き時に竹王を均一に散布します。 【基本】50kg/一反歩(10a)
  • 散布後、良く耕耘する。
  • 田植え後、1週間程度後に水面を覆うように竹パウダーを散布することによって雑草などの発生を抑える効果があります。

露地栽培

土の中にすきこむ場合

  • 畑に一作物の完熟堆肥を散布する。
  • トラクター等で良く耕耘させる。
  • 油かす等の肥料を散布する。
  • 竹王を均一に散布する。
    【基本】50g/㎡
    【夏野菜】100kg/一反歩(10a)
    【冬野菜】50kg/一反歩(10a)
  • 散布後、散布した部分をよく耕耘する。
  • 耕耘後、1ヶ月程後に苗を移植(または、種蒔き)をする。
    ※野菜栽培では肥料との併用をお勧めします。

土をそのまま覆う場合

苗の高さと同じくらい苗の周りをあけて竹王を散布する。

  • 開封後は速やかにご使用ください。
  • 直射日光を避けて保存してください。
  • 購入後6ヶ月以内にご使用ください。

果樹栽培

使用方法

みかん・梨・ぶどう・りんご・キウイフルーツ・柿・メロン・ブルーベリーなどの果樹は竹王のマルチングが有効です。果樹の根元ではなく約30cm離して散布してください。

基本】70kg~80kg/一反歩(10a)

※マルチングとは植えた植物の地表面をビニールなどで覆うことです。雑草の抑制、水分の蒸発や病害虫の発生を防ぐことができます。

農業への使用方法

土にすき込む

  • 基本は50g/m2
  • プランターは土の量に対し10%
  • 夏野菜は100キロ/1反歩(10a)
  • 冬野菜は50キロ/1反歩(10a)

土をそのまま覆う

  • 苗の高さと同じ幅の間隔を開けて散布してください。
  • 苗と同じ幅で適量散布します。

果 樹 栽 培

  • 果樹の根元から30cm離して散布してください。
  • 70~80キロ/1反歩(10a)
  • 果樹には竹王のマルチングが有効です。

稲 作 栽 培

  • 田植え1ケ月前の荒掻き時に散布し、すき込み下さい。
  • 育苗用の培土に20%混ぜ1ヶ月堆肥袋等で嫌気発酵し覆土として使用します。根張りの良い苗に成長致します。

三つの注意点

  • 消毒剤の使用後、1週間以上の間隔を経てから竹パウダーを使用する。
  • 竹パウダーをすき込む際は散布直後にすき込みを行う。
  • 苗植え・種まきは、すき込み後1ヶ月以上の期間を経てから行う。

竹王の活用事例

Case study

ボカシ肥料に竹王を使用し、野菜を栽培されています。


有機農家歴35年以上の農家様や鹿児島県で有名な知覧茶などにもご使用頂いております。
ぼかし肥料や堆肥量に対し1%の添加で、発酵を促進致します。発酵期間を短縮でき、発酵温度も上がるとの事でした。

トマト有機栽培で土壌殺菌目的で使用しています


以前は米ぬかを使っていたが、手に入らなくなったので、竹王を土壌殺菌目的で使用しています。